設立から続いているミャンマーの子供達への奨学金支給活動や、2005年にバガン市にあるピュー次代の古い寺院・仏像の修繕、2008年5月にはミャンマーで起こったサイクロン(ナルギス)の大規模災害では、当協会の理事長熊野が被災地へ被災者救援の為のボトル式飲料水浄化装置300セットを日本から持ち込み、またお米20トンを現地で購入し被災者のもとへ直接届けるなどの活動を行っていました。
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2006年当時の経済的理由により300余りの仏教寺院より流出した301体の国宝級仏像をが国境を越えて流出するのを防ぎ保護し2012年10月18日 ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市マウビ・タウンシップにあるアウンザブタイヤ寺院に、これら301体の仏像を全て寄贈しました。
当ページでは、主に直近の活動をご紹介いたします。